ダヒ(ヨーグルト)は自家製が一番だと思っております。
しかもマトカ(素焼きの壺・瓶)で作るとほどよく水分がぬけて最高。
だけど素焼きの壺は管理が難しいので、我が家の壺は
陶器の漬物用のを使っています。
ダヒを作るには、牛乳を煮沸して、人肌に冷まして・・・・っていう
作業が不可欠なんですよね~
どうやって作るかは
コチラの過去記事をご覧いただくとして。
でもね~、こう暑いと牛乳煮沸の作業も辛いわけで。
息子の宿題に「1週間続けて、11時から12時まで10分おきに
戸外に置いた水の温度の変化を測る」ってのがあるんですけどね
昨日のなんて、コレ↓ですよ。湯沸かし器なんていらない今日この頃。
週末に買い物に出かけたローカルマーケット(マルヴィヤナガル)の
とある店で量り売りのパニール(インドのカッテージチーズ)を
買おうとしていたら、横からオバちゃんが「マトカーのダヒちょうだい」って。
ん??マトカーって壺のことだよね。そんなのあるの~?? と思っていたら
冷蔵庫から出てきたのがこれでした。
私の目は買おうとしていたパニールそっちのけで
この壺入りダヒに釘付け!
(プラスチックの容器はぶっちゃけ「工作用ボンド」の
それに見えなくもない・・・・・笑
ちゃんとチョーティー・マトキー;小さい瓶入り って書いてあります。)
1キロ58ルピー、お値段も良心的です。
中身はこんな感じ。
お味は上々。これに、日本からせっせと持ち帰った
「飲む黒酢・ブルーベリー」をかけて食べるのがマイブーム。
1キロ入り以外にも、2キロ、5キロ入りのでっかいのまで
置いてあったので、かなりの人気商品だと思われます。
しばらくはこれにはまりそう。
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