7月14日オープンの予定だったデリー・インディラ・ガンディ国際空港の
新ターミナル「T3」。予定は2週間伸びて、28日が正式オープン・・・・
明日からとりあえず(?)国際便が飛ぶようです。
前回
ターミナル完成のことをお伝えしたときにも触れた
ムドラー(印を結んだ手)が並べられた壁面デザイン。
なんとひとつが高さ約3メートル弱、全部で24個のムドラーが
銅版の間に配されています。

その仕掛け人・作者はジャイプルで制作活動を続ける二人の男性
ひとりはAKFDというおしゃれなインテリアセレクトショップの経営者でもあり
インド屈指の芸術大学National Institute of Design卒の
アユーシュ・カスリワル。彼はラージャスターンだけでなく
インド各地の「消え行こうとしている手仕事」を復興させる
アイディアマンでもあります。敏腕な仕事ぶりに反して
ご本人はとてもマイルドなやさ男。
そしてもう一人はボンベイ大学で彫刻を学び、写真家としても
著名なニキール・バーンダリ↓。空港公団からつきつけられた
到底無理な納期を、職人さんたちとの二人三脚でクリアした
敏腕(?)彫刻家でもあります。

ターミナル3が完成したこと、そしていよいよオープンするよ!という
賑々しいニュースにかき消され(?)
建築やデザイン、オブジェ製作に携わった人々のことは
メディアではあまり紹介されていないのが残念ではあります。
インドを代表する空港の、一番の目玉となる壁面デザインと製作が
「ジャイプル」から発信されている・・・というのは
特筆すべきことであると思います。
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