人気ブログランキング |

<   2011年 08月 ( 21 )   > この月の画像一覧

イードゥル・フィトル イスラム教の祭日

一ヶ月続いたイスラム教の断食月が終わり、
断食明けの日、イードゥル・フィトルがやってきました。
お決まりの挨拶言葉は「イード・ムバラク」(イードおめでとう)
c0339249_01281328.jpg


他の国では30日がイードだった所もあるようですが
インドでは、今年は8月31日がイードだとの発表がありました。
毎年のことながら、ぎりぎりまで決まらないので
(月の出方が重要なファクターなので)息子の通う現地校からも
ようやく前日夕方になって、SMSで「明日は予定通り、イードのため
学校は休みです」とメッセージが届きました。

イスラム教のイード(祭日)には
断食明けのイードゥル・フィトルと、犠牲祭のイードゥル・アズハーが
あり、インドでは前者は甘いものを食べるため、「ミーター・イード(甘いお祭り)」
後者は犠牲に山羊を捧げるため、「バクリー・イード(山羊のお祭り)」と
呼ばれています。(今年の犠牲祭は11月7日・・・・)

我が家は滅多に休まないお手伝いさんが、ムスリマですので
イードの日はおやすみ。いつも律儀にイードのお菓子を
わざわざ休みの日なのに、我が家にも届けにきてくれるんです。
こちらもイードのギフトを準備しておかねばなりません。

一ヶ月続いたラマダーン(断食)の日々、毎日断食を解くときには
デーツ(ナツメヤシの実)を食べ、それから家族そろって食事を
するんだそうです。デーツの画像を探していて、見事なのを
発見してしまいました。
c0339249_01281478.jpg

袋詰め状態のは目にしても、こうやって椰子の木に成ってる
ナツメヤシ、なかなか見る機会はないですよね。

お祭りてんこ盛りの秋へ向かって、そろそろモンスーンも終わりかな?
・・・と思える日々が続くデリーです。

今日も応援クリック ポチっと↓ お願いします。
c0339249_01260090.jpg

by neelkamal-archive | 2011-08-31 02:18 | インドの祝祭日

インドの豆で餡子を作るのだ!!

今日はインド料理レシピではなくて~
「インドで手に入るもので和食・和菓子を作る」プロジェクトの
作品発表(?)です。(そもそも、いつのまにプロジェクトに
なったんでしょう??(*´∀`*))

必要なもの;
インドの圧力鍋
ラージマ(キドニービーンズ) カップ1杯
水   カップ2杯半
ブラウンシュガー カップ半分
塩 ひとつまみ

ラージマは白いのでなく、赤茶色の色の濃いものを選んでください。
私のお気に入りメーカーはこちら↓
これ以外に、ル・マルシェで売ってる袋入りも美味しくできますし
ローカルマーケットの量り売りのもホクホクになりますよ。
c0339249_01281083.jpg

①カップ1杯分をざっと洗って、一晩たっぷりの水につけておきます。
  ↓
②一度ザルにあけ、水を入れ替えます。圧力鍋に入れ、
カップ3杯分(分量以外)の水を加えて蓋をせずに沸騰させ、
差し水をしてもう一度沸騰するまで強火で煮てください。
c0339249_01281132.jpg

  ↓
③ザルで濾し、ラージマを鍋に戻し入れ
カップ2杯分の水を入れて圧力鍋の蓋をし、強火にかけます。
ピ~っと鳴ったら、そのまま強火で20分。
c0339249_01281154.jpg

  ↓
④一度火を止め、圧がぬけるまで待ちます。
蓋が開くようになったら、残りのカップ半分の水と砂糖、塩を
全て加え、再び蓋をして圧力をかけて5分。
c0339249_01281278.jpg

  ↓
⑤圧がぬけたらお好みに応じてバーミックスなどで混ぜます。
2分ほど混ぜたら細かい粒あん状態に。
味見して、砂糖が足りないようだったら、ここで加えて
木杓子を使って弱火で練り、完成です!
  ↓
⑥冷まして、必要に応じて使いやすい大きさに丸めて冷凍。
我が家はアンパンに使うことが多いので、直径3センチ弱の
お団子状にして、ジップロックに入れて冷凍庫に常備していますよ~
c0339249_01281222.jpg


で、圧力鍋ですが。インド製・ローカルブランドのを駐在中に使い倒す
くらいの勢い(??)で、まだお持ちでない方はぜひこの機会に
ひとつ。(あたしゃ圧力鍋のセールスマンか。)
私は上のアルミ製のベーシック圧力鍋と
c0339249_01281226.jpg

こちら↑の鉄製の圧力鍋合計3つを使っていますが、
どれも良~~い仕事してくれますよ~

なんか最近「おばあちゃんの知恵袋」コーナーみたいになってきましたが。

今日も応援クリック ポチっと↓ お願いします。
c0339249_01254589.jpg

by neelkamal-archive | 2011-08-30 00:30 | 食文化

デリー・ブック・フェア 2011

アミターヴ・ゴーシュという作家の本にはまりまくっている。
最初に読んだのがHungry Tideという本で、ぐいぐい引き込まれ
全作読んでみる気になった。
いろんな出版社から出版されているが、装丁が好きなのは
ペンギンブックス版。特に右端の↓、無造作にかけられた男物の
シャツの表紙がなぜだか好きだ。前に一緒に仕事をさせてもらった
フォトグラファーさんの撮った、シャツの写真を思い出すからかもしれない。
とってもステキな写真だったので。
c0339249_01262004.jpg

活字フェチの私に、早くおいで~、今からおいで~
・・・と誘惑を続ける(?)イベントが、デリーの見本市会場
プラガティ・マイダーンで27日から開催されている。
Delhi Book Fairがそれだ。(写真は昨年のもの)
c0339249_01280849.jpg

日本は活字離れが顕著だとかいうけれど、インド人の本に対する
思い入れは結構なもので、まだまだ書物人気は高いのだ。
この国ではブック○フとか、できないだろうなぁ・・・と思えるほど
一度購入した本はごしょう大切にしている人が多い。
出版社ごとのブースがあって、本好きにはたまらないイベントで
毎年この時期が来るのが楽しみなのだ。
c0339249_01280869.jpg

すぐにでも行きたいんだけど、仕事の関係で
9月に入るまで動けず、おあずけを食らっているので
日々気になってしょうがない。

プラガティ・マイダーンというところがこれまたクセモノで
駐車場から展示場までが結構歩くし、張り切って欲張って
全部見よう!とか思うと、ヘトヘトになってしまうくらい広いのだ。
c0339249_01280955.jpg

毎度のことながら、さんざん物色した挙句に
多分またペンギンブックスとかハーパーコリンズとか
いつもの所で2~3冊の本を求め

TulikaとかTara Booksなど、チェンナイベースの粋な
子供の本の出版社でお土産になりそうな絵本などを買い

Scholasticで息子の参考書などを買って

飲まず食わずでへとへとに疲れ果てて帰ってくるんだろうなぁ


わかっちゃいるけど、今年も行きたい デリーブックフェアなのです。

今日も応援クリック ポチっと↓ お願いします。
c0339249_01261403.jpg

by neelkamal-archive | 2011-08-29 02:44 | 芸術・文化

灯りフェチの記録 その3

灯り関係、ランタンとか、ランプシェードとか
キャンドルとか、もろもろが好きです。
過去の灯りフェチの記録はコチラ

特に、イスラム圏で手に入る、ランタン系が大好き。
c0339249_01280452.jpg

デリーではこの手の灯りはカーンマーケットの外側の、
照明器具屋さん街などで手に入りますが
シングルブランドとして、突出しているのはやはり
Good Earthの復刻デザインシリーズのランタンですね。
c0339249_01280464.jpg

ムガール帝国時代からの、イスラムの影響の強い
幾何学模様入りの透かしランタンたち。
レースのような繊細な細工を施したものもあります。
c0339249_01280470.jpg

これらの魅力的なランタンたちは、カラーコーディネートされ
テーマ別にコーナーが作られた、Good Earthのアトリエセクションで
ふんだんに展示されています。
サーケートのセレクトシティウォークの中に、たっぷりとした広さの
贅沢な空間が存在しているのです。

↓これはちょっとコンセプトが違うけど、可愛いなぁと。
c0339249_01280463.jpg

応接セットとか、ベッドルームのしつらえとか
壁にかける大きな鏡とか・・・・お値段も結構なものなのに
インド人のお金持ちがやってきて、ババ~ンと家具を
買い揃えているシーンに遭遇して、目が点になりましたよ。

床置きのこんなランタンもありまして
c0339249_01280599.jpg

こういうのは一体、どこで、どんな風に使うんだろうね
・・・と思っていたら、ジャイプルの友人のファームハウスで
実際に使われていましたよ。
c0339249_01280674.jpg

見えるかなぁ・・・エントランスの階段の両サイドに置いてあるの。
壁面のニッチもオシャレですよね!

これらの真鍮や銅の細工を施したランタン類は北インドだと
主にウッタル・プラデシュ州のモラダバードという街や
ラージャスターン州各地で作られています。
11月にプラガティ・マイダーンで行われる国際見本市のときに
ランタンはじめ、見事な真鍮細工の卸売業者が来ているんだけど、
取り扱いロットが5000個とかで゜(゜´Д`゜)゜

こんな手仕事がまだまだ一杯あるインド。発掘するのが楽しいです~

今日も応援クリック ポチっと↓ お願いします。
c0339249_01263618.jpg

注; Good Earth店舗内のランタンの写真は、広報担当者の許可を得て
取材用に撮影したものです。
by neelkamal-archive | 2011-08-27 02:15 | 雑貨

学ぶ アンナー・ハザーレー

インドのメディアはただ今「アンナー・ハザーレー」氏の
汚職撲滅運動でもちきり。断食をしながら抗議行動を行う彼は
現代のガンディーとも称され、沢山の名だたる人々が彼の運動を
後押ししている。

インドの大きな変革を目の当たりにすることのできる
稀有な時期を共有している、インドに住んでいる私たちは
「知らなかった」「興味がない」では済まされない事なのだ。

そもそもインドという国が、汚職や賄賂の横行する国である・・・
というのはインドに興味がある人なら周知の事実。

話題の中心・アンナー・ハザーレーという人は、マハーラーシュトラ州で
農民運動や汚職撲滅活動をやっていた人物で、74才。
この4月にデリーのジャンタル・マンタルで決死の断食を敢行し、
「汚職監視法案(ロークパール)」を法案として通すよう、
その骨子を政府に認めさせた人物であることは記憶に新しい。
(もっと詳細知りたい方はWikiのこちらで。)

ロークとは「世間・民衆」という意味、パールは「守護する者」
つまり、オンブズマンのような組織を作ってインド政府や
官僚の汚職を撲滅しよう、というのが目的で、以前から何度も
国会討議が求められてきたものの、利権がらみでなしくずしにされた
法案だったのだ。それを修正した形のジャン・ロークパール法を
可決させよう、というのがアンナー・ハザーレー氏の第一目的。

今年は各国で政治抗議行動などが起こり、変革のうねりが
及ぶことを懸念した政府は、4月の時点でアンナー側の提案を
ほぼ受け入れたうえで、モンスーン時期には国会での討議を・・・と
約束した形となっていた。

アンナー・ハザーレーと支援者たち(チーム・アンナー)は
汚職撲滅法案の進化系;ジャン・ロークパール法案の可決を求め
8月16日から再び断食を開始している。
オールド・デリーのラームリーラー・マイダーンが舞台となり
その様子はテレビニュースで放映されるだけでなく、逐一ネットでも
ライブで状況がわかるし、FacebookやTwitterでチーム・アンナーの
メンバーから具体的な情報がどんどん流されている。
これらネットメディアを通じてライブ情報を活用する運動は
今年になって起こったエジプトやリビアなどでの
民衆運動でも一番有効な伝達ツールだった。時代の波はインドへも。

ガーンディーが抗議行動の一環として断食を行なったことから
同じように決死の断食をするアンナーを「現代のガーンディー」と
記しているが、同じように「非暴力」での平和的抗議行動を良しとする
アンナー・ハザーレー氏。
c0339249_01280497.jpg



氏の意図を汲み取って、平和裏に事をすすめる人々ばかりなら良いのだが
それに便乗して、ワイワイ騒ぎにやってきたような野次馬的な輩が
入り交じっていて、激昂しやすい国民なだけに、ちょっと心配ではある。

案の定、グルガーオンのモールで便乗して暴徒と化したグループが
いたようだし・・・・
いずれにしても8月30日が一区切りつく日とされているこの運動
支持者たちはそれぞれの動きを見せ初めている。
グルガーオンのモールのほとんどが、4日間営業停止するとか
デリー中心部の卸売商店街がアンナー支持を表明し、営業を休むとか
ピケをはろうとデリー市内を移動する人々を制御するため
地下鉄の駅4箇所を閉鎖するとか
日常生活に影響がでそうな動きも見逃せない。

ジャイプルに住んでいる友人から電話があって、ボランティアで
ラームリーラ・マイダーンにいるというので「何してるの?」と尋ねたら
「清掃活動」だと言っててびっくり。わざわざデリーまで来ていることも
驚きだが、普段はお手伝いさんが5~6人いる大邸宅に住んでる彼女が
(綺麗なネイルが剥がれるのがいやだから、と家事をしない女性が)
アンナーの抗議活動の支援のため、会場のゴミを拾っている・・・・
というのはちょっと驚きな展開でもある。

インドが今、このとき 変容していくのを
気を抜かずにしっかと見届けねば、と思う昨今なのである。

今日も応援クリック ポチっと↓ お願いします。

c0339249_01270988.jpg

 
by neelkamal-archive | 2011-08-26 00:28 | インドの摩訶不思議

ハレルヤ大合唱隊 募集!

来週早々にはみなさん、もう9月ですよ!
あ~コリャびっくり。
そろそろ忘年会の準備も始めなくちゃね。(え?早すぎ?)

今年の日本人会忘年会ではみんなで「ハレルヤ」を歌おう!
・・・との呼び掛けをいただき、
忘年会って出し物を見るだけじゃなくて、出演すると
これまた楽しいのよね~・・・

サークル関係なく、歌ってみようと思う人は誰でも参加可能。
ゴスペルバージョンでやりますので、こんな感じで↓


元歌はヘンデルのメサイアからですが、クインシージョーンズのりで行きましょう!
ちょっとぐらい間違ったって、気にしな~い!元気良く歌えば大丈夫。

人数が多いほうが盛り上がるので、ふるってご参加ください。
参加ご希望の方はゴスペルサークルメンバーに直接その旨
お伝えいただくか、当ブログコメント欄にてお願いします。

その前にさくら会(旧・デリー日本人会婦人部)の集いはあるし
コールマユール(日本人会のコーラスサークル)のコンサートはあるし
秋になったらなんだかお出かけごとがいつもに増して続く・・・

あ、そうだ!パーティシーズンに備えて
腹周りを隠すサリーの着付け、復習しとかなくちゃ。

今日も応援クリック ポチっと↓ お願いします!
c0339249_01255767.jpg

by neelkamal-archive | 2011-08-24 01:57 | 青蓮日記

夫が買ってくれた本

息子を連れて向かいのマーケットまで
アイスクリームを買いにでかけた夫が
私にもお土産を買ってきてくれた。
c0339249_01280262.jpg


VOGUEインド版の、今月の表紙は私の好きな女優さん
マードゥリー・ディークシト。結婚してからは
映画に出ることはほとんどなくなって残念なんだけど
ボリウッド女優さんたちの中で、一番ダンスが上手だと
思う。それも、正統派のインド古典舞踊をきちんと踊れる上で
フュージョンダンスも踊れる・・・って感じ。
最後の一拍まで、手足がしっかり伸びてるし、安心して見られる。
ピンクレディでいうならば、ミーちゃんの動き。(あれ?例えが・・・)

デーヴダースという映画での、カタックの動き↑も綺麗だったし
アイシュワーリヤ・ラーイとのダンス↓も魅せてくれました。


綺麗だよね~、高貴な上品さって感じ・・・といつも
私が言ってるのを覚えててくれたのね、と夫に感心するも

ん・・・??待てよ。

と表紙を眺めれば。
c0339249_01280266.jpg


な~んだ、これを見せたくて買ってくれたのか。
THE AGE ISSUEとなっ!
さしずめ日本のマダムむけの雑誌のタイトルにしたら
「美しく年を重ねる」 ってことかいっ!!

年を重ねても、マードゥリー・ディークシトみたいに
綺麗に・・・って?
無理無理無理無理!

今日も応援クリック ポチっと↓ お願いします!
c0339249_01263499.jpg

by neelkamal-archive | 2011-08-23 00:47 | 青蓮日記

クリシュナ神 聖誕祭

今日、8月22日はジャナ・マーシュトミーというお祭り。
クリシュナ神は・・・・ 
ヒンドゥ教の三大神、「シヴァ神」「ヴィシュヌ神」「ブラフマー神」のうち
ヴィシュヌ神の生まれ変わりとされている、とても人気のある神様です。

沢山のインド絵画、神像の題材となっていて、青黒い肌の男性として
頭には「孔雀の羽飾り」、手には「笛」を持った姿が描かれます。
また、赤ちゃんの姿で描かれることの多い神様でもあります。
クリシュナ、とはサンスクリット語で「全てを魅了する」とか「黒」
という意味があるんだそうです。

生まれたのはアーグラーの手前50キロほどの所にある
マトゥラーという町。ここには生誕場所の上に寺院↓が建てられています。
c0339249_01275916.jpg

聖誕祭・・・とあって、赤ちゃんとしてのクリシュナ神が喜ぶようにと
クリシュナ神をブランコに乗せて祀っているお寺も多いですね。
うちの息子がプレイスクールの頃には、男の子はクリシュナ神の格好で
女の子はラーダ(クリシュナ神の妃の一人)姿で当園・・・
なんて日もありましたっけ。
c0339249_01275964.jpg

幼少期を過ごしたとされるマトゥラーの近くのヴリンダーバンでは
「牛飼いの娘たちと一緒に育ち、バターを盗み食いしたりして
いたずらだった」と言われるクリシュナ神にちなんで
乳製品が特産。街中ではアツアツのミルクや、できたての
ヨーグルトを使ったラッシーなどが売られています。↓
c0339249_01280033.jpg

色んな別名で呼ばれることも多い神様で、
ゴパーラ(Gopala、牛飼い)
ゴーヴィンダ(Govinda、牛と喜びの保護者)
ハリ(Hari、奪う者)
ジャガンナータ(Jagannatha、宇宙の支配者)
マーダヴァ(Madhava、春を運ぶ者)
ダーモーダラ(Damodra、腹に紐をかけた者)
ウーペンドラ(Upendra、インドラ神の弟)などなど・・・・・
そう言われてみれば、この名前のインド人男性があなたの周りにも
一人や二人はいるはず。
c0339249_01280056.jpg

インド最大の叙事詩『マハーバーラタ』にも登場するクリシュナ神。
その中の『バガヴァッド・ギーター』では主人公アルジュナの導き手として
登場します。その絵物語がデリーの「ラクシュミー・ナーラーヤン寺院」
(別名ビルラ寺院)別館に壁画となって飾られています。
・・・というわけで、このお祭り、デリーではラクシュミー・ナーラーヤン寺院に
詣でるひとが多く、近辺が渋滞するんです。

ムンバイではダヒ・ハンディという、ヨーグルトの入った壺を
人々が櫓を組んで取り合う・・・という賑やかで激しいお祭りですよね。
c0339249_01280147.jpg

22日は祭日だって言われたんだけど、何のお休みなんだか
よくわからん・・と言う方、これで何となく今日が何の日だか
つかめたでしょうか??? 月の満ち欠けに影響される移動祭日なので
来年はまた日にちが異なりますゆえ・・・・

今日も応援クリック ポチっと↓お願いします。
c0339249_01280106.jpg

by neelkamal-archive | 2011-08-22 02:00 | インドの祝祭日

菓子処「青蓮」 本日開店

・・・・なんちて。

今日はデリーのゴスペルサークルの練習日。
早起きしたので、そうだ!みんなで食べるおやつを作ろう!
と思い立ち、どうせなら和菓子が良いよね~・・・・と。
c0339249_01275735.jpg

季節の花になぞらえて、秋のお彼岸のときには「おはぎ」
春のお彼岸には「ぼたもち」と呼ぶおはぎですが、夏に
作ると「夜船」という名前になるんですって。知ってた?

おはぎは搗かずに作るでしょ、「いつ搗いたかわからない」
=夜の船もいつ着いたかわからない ・・・て謎かけになってます。
c0339249_01275837.jpg


え~~、インドでおはぎが作れるの~?材料は全部日本から
運んで来てるの~???という質問が飛び交いました。

聞いて驚くなかれ。きな粉は大豆を炒ってバーミックスで粉にして
餡子はインドで手に入るキドニービーンズ(ヒンディ語でラージマー)
お米はインド米と日本米半々で、砂糖はブラウンシュガーと
グラニュー糖・・・・・ぜ~~んぶインド製の材料です。

しかもね、もち米のようなモチモチ食感のご飯部分は
「冷ご飯」+「白玉粉」でできてるんです~
餡子はラージマーを一晩水につけておき、圧力鍋で炊いて
バーミックスでガ~ッと混ぜて、練り練りするだけ。

こんな「なんちゃって和菓子」ですが
本日、期間限定で「菓子処 青蓮」オープンでございました。
次はどんなインド材料で和菓子作りを実験しようかなぁ・・・・

今日も応援クリック ポチっと↓ お願いしま~す!!

c0339249_01254589.jpg

by neelkamal-archive | 2011-08-20 20:45 | 食文化

油を売る。 まさに。

梅雨の晴れ間に陽にあてたりして、せっせと作った
マンゴーの漬物(アーム・カ・アーチャール)ができあがり
消毒した瓶に詰め替えたところ。緑のテープは去年ので
ピンクのは今年の。このまま常温保存します。
c0339249_01275554.jpg

アーチャール作りに使ったマスタードオイルが、中途半端に
余っています。どうしようかなぁ・・・・とラベルを眺めていて
気になる単語発見。 KOLHU って書いてありますよね
c0339249_01275539.jpg

「コールー」ってヒンディ語で「油絞り器」ってこと。
馬車馬みたいに働かされることを、ヒンディ語で「油絞り器の牛」と
表現したりします。↓まさにこれ。(シェーカワティーで撮影↓)
気が散らないように(?)目隠しされている牛さん。
c0339249_01275608.jpg

こういうのが、デリーでもつい最近までオールドデリーに行けば
数件あったんだそうです。で、以前「この辺に行けばコールーで
油を絞っているところが見られる」と聞いて、探検に行ったことがあります。

でも残念ながら、牛がぐるぐる回していた機械は今や電動式に
なっておりました。↓これはごま油を絞っている最中。
あたりに香ばしい香りが立ち込めて。
c0339249_01275683.jpg

ひっきりなしに、「マイボトル」やら「マイ缶」を持って
絞り立ての各種オイルを買いにくるお客さんがやってくる店。
陳列棚を見れば、これまた興味をそそられるいろんな色の油。

いい味出してるオッチャンたちが、古式ゆかしいお道具で
油を計ってくれるのでした。
c0339249_01275713.jpg

ん・・・・・??棚に並んでる油の瓶たち、どっかで見たぞ。
あのナントカ・ウォーカーのウィスキー瓶じゃないか。(^0^))

・・・・・こういう面白い店がてんこ盛りなオールドデリー
(いや、私にとっては面白くても、ドン引きする人もいるかも。)

もうちょっと涼しくなって、雨季が終わったら探検に行くぞ。
待ってて、オールドデリー!!

今日も応援クリック ポチっと↓ お願いします。
c0339249_01255416.jpg

by neelkamal-archive | 2011-08-18 18:34 | インドの摩訶不思議