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トマト日記

乾季まっただ中のこの時期には珍しく、雨が降りました。
こういう雨の後はぐっと冷え込むようになるデリー。
我が家は今年もコタツやらフリースやらを出し、冬支度を
着々と整えています。

寒くなるのはいいんだけど、気になることがひとつ。

私の大事なトマトさま。
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植えた時期が遅かったもので、ま~~だ緑色。
でも花が咲いてから一ヶ月で直径5センチほどになり
可愛さもひとしお。寒くなったら、赤くなれないまんま
トマト生を終えてしまうのかしら。
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こちら↑↑は次男。まだ直径2センチほどですが、この子は
二卵性双生児だったらしく、おなじ枝からもう一つ実が成る気配。

そして、まだまだどんどん成長し、花が咲き続けているのです。
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もとはといえば、サラダ用のトマトの悪くなりそうな部分を
カットしたら、ぷるんぷるんの種がいっぱいあったので
植えてみたうちの一つ。 生命力ってすごいね~

・・・・と一人でせっせとトマト三兄弟の歌♪(だんご三兄弟の替え歌)を
ふふん♪♪と歌いながら水をやっていますが、我が家の息子や
夫からはバカにされっぱなし。来年はもっと早い時期に植えて
ちゃんと赤くなるまで育ててみたいものです。トマトちゃん。

空気が乾燥しているので、風邪引きさんが多いデリーです。
うがい、手洗い忘れずに、喉の調子が悪いなぁと思ったら
早めに無理せず休むこと。そして、体を温めるナッツ類や
ドライフルーツを食べること。(一晩水に浸して食べると
より効果的で体に優しい食べ方です)

そうなんです。ディワーリーで沢山いただく
「ナッツとドライフルーツ」入りのギフトボックスは
冬を乗り切るための先人の知恵でもあるんですね~
焼き菓子やパンに入れて焼くのも良いですね。

私もレーズン入りのシナモンロールと、
胡桃やアーモンドを入れたパンを焼こう、そうしよう!!

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by neelkamal-archive | 2012-11-30 02:00 | 青蓮日記

スィク教の始祖:グル・ナーナック聖誕祭

11月28日はスィク教の始祖である
グル・ナーナック↓の聖誕祭です。
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ナーナックといえば.

福岡で先駆者的存在の「ナーナック」っていう名の
インド料理レストランが親富孝通りの角っこにあって
当時インドってどんな国だかもよくわからぬまま、
ターバン巻いたおじちゃんがいるから面白い・・・・って
カレーを食べに行ってたものでした。
オーナーのグルビール・スィンさんはもちろんスィク教徒。

実は実は、話は更に数年さかのぼり、
天神コアができたてのころ(30年以上前!?)、
ほんとにちっちゃな畳二畳分くらいの大きさのインド雑貨屋さんがあって
そこにやっぱりターバン巻いたおじちゃんが座ってたの。
その店ではじめて自分のお小遣いで指輪を買いました。
子供のお小遣いで買えるくらいの値段、今考えてみると
当時100円くらいで、えらく安いなぁ・・・と思った記憶がありますが
その雑貨屋さんのオーナーさんが、グルビール・スィンさんでした。
まだナーナックレストランがオープンする前の話です。

思えばあのころから、私はインドに呼ばれてたのか~~。ww

あっ、話がそれちゃった。 グル・ナーナックの聖誕祭の話でしたね。

デリーでは27日の夜に、オールドデリーのいくつかのグルドワラで
聖誕祭行列が行われます。特に昔からスィク教徒が多く住んでいる
ロシュナラ・ロード界隈は賑わう場所。
グルプラブの日に多くのスィク教徒が訪れる場所といえば
パンジャーブ州アムリッツァルのゴールデンテンプルはもちろんのこと、
デリーのグルドワラ・バングラ・サーヒブ
パキスターンのタルワンディにあるナンカナ・サーヒブなどが有名です。
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そのほかにもスィク教徒にはインド国内に5箇所の聖地があり↑↑
そのうち3つがパンジャーブ州に位置していますが、
スィク教徒であれば誰もが、5箇所を巡礼で回りたいと思うんだそうです。
私の友人も、先月はマハーラシュトラ州にある聖地へ
先週はアムリッツァルのゴールデンテンプルへと出かけていました。
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(↑息子が5歳のころに描いたゴールデンテンプルの絵。
青い四角で囲まれた部分にいる人は、お供えのハルワーを持っていて
赤い部分の人はお参りを終えてランガル・ホールに向かう人々。ww)

ヒンドゥー教徒が圧倒的に多いとはいえ、他宗教の国ですから
ヒンドゥーだけでなく、各宗教の祝祭日は学校がすべてお休みになります。
グル・ナーナック・ジャヤンティ(ジャヤンティとはお誕生日のこと)も
もちろん、息子の学校はお休み。

あっ、大人にも影響することが~~。
ナーナックジャヤンティは「禁酒日」なのですよ。
みなさん、お酒の買い置きは大丈夫かしら。

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by neelkamal-archive | 2012-11-28 02:57 | インドの祝祭日

Memorial: 11/26ムンバイテロから4年

11月26日がめぐってくるたび、あのムンバイでの
テロ事件を思い出し、なんとなく落ち着かない気分になります。

いつもヒンドゥスタン・タイムズ紙の社説やコラムなどでおなじみの
ジャーナリスト:ヴィール・サングヴィ氏の今日のブログには
11月26日・ボンベイですべてが失敗に終わった日」と題した記事が
掲載されていました。(インドの政策批判も含まれているので
いつの間にか記事が削除される可能性もあります。)

個人的なことですが、ちょうどこのテロの1ヶ月前に
仕事で、タージマハルホテルの、まさにテロリストが
立てこもった4階に泊まり、更には乱射で血に染まった
同じテラス席で朝食を食べ、シーラウンジでお茶を飲み。

むかしむかし:独身時代、はじめてムンバイに行ったときに
泊まったのもタージマハルホテルでした。
ホテルの前から馬車に乗って、夜の灯りがダイヤモンドのように連なる
マリンドライブ沿いに走ってもらったことを思い出します。
(あの頃は若かった~。ロマンチックだった~。)

コラバからフォート地区までヨーロッパっぽい町並みを眺めつつ
骨董品店で掘り出し物を物色したり、ギャラリーを覗いたり
パン屋さんでパンを食べたり、路地をのぞいてみたり、
ブリタニアレストランでお昼にしたり・・・と一人歩きにはうってつけな街。
そんな大好きな街を、よくもテロの標的にしたわね、って感じ。

あのテロのあと、すぐにタージホテルグループの哀悼記事と
決意表明
が新聞に載ったのも、忘れられないことで
今でもこれを読むと、胸が締め付けられる思いがします。

そして、テロから約2年後、再オープンした際の
タージマハルホテルの広告記事
がまた素敵でした。
タージホテルグループが大切にしたいのは
「タージ魂を持った従業員たち」だと。

テロだけに限らず、日本も・世界中どこでも多かれ少なかれ
何かしら問題を抱えていること。さまざまな思いを、現実を
風化させないように、何かしら自分にできる行動を起こすことを
新たに肝に銘じた11月26日でした。

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by neelkamal-archive | 2012-11-27 01:19 | 青蓮日記

アランゲトラムと接足礼

日曜日は友人の「アランゲトラム」に行ってきました。

アランゲトラムとは、インド古典舞踊を学び、基本演目を修め、
一人前の舞踊家として活動しても良いですよ、とグルジーから
認められるための儀式であり、はじめてのソロ公演のことなのです。
(名取襲名披露、みたいな感覚でしょうか)

本日のアランゲトラムで公演を行ったのはこちらのお二人。
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(画像をクリックすると大きくなります。)

バラタナティヤム公演の演目に則り、下記の順番で踊りが披露されました。
(1)アラリプ…神様への祈願、挨拶を捧げる
(2)ジャティスワラム…ステップが見せ所の演目
(3)シャブダム…表現メイン
(4)ワラナム…ステップと表現を交互に繰り返す
(5)パダム…表現メイン
(6)ティラナ…強いステップと表現。最後の演目 
このあと神様、グルジー(+伴奏者やボーカル担当者)、観客への
感謝が捧げられます。

お二人とも、とっても綺麗で、演目により
クリシュナ神やドゥルガー女神、マハーバーラタの世界が
目の前にぱぁっと広がるように、ひとつひとつの動きが、表情が
語りかけてくるような素晴らしいバラタナティヤムを見せていただきました。

ここに至るまでの努力もさることながら
これから舞踊家として更に長い道が目の前に開けたお二人
本当におめでとうございます。
インドでも有名なパドマ・シュリー賞受賞者(日本の文化勲章のようなもの)
でもあるグルジー:サロージャ・ヴェイディヤナタンさんも、とても
誇らしげにお二人のダンスを見つめておられました。

お二人が舞台上で修了証書を受け取り、主賓の皆さんに
ご挨拶なさるときに「チャラン・スパルシュ」をしたので
慣れてない日本の方はびっくりなさったかも。

これはインド古来の「最高の尊敬・敬意」を表す挨拶の仕方で
チャラン=足、スパルシュ=接する、触る という意味。
接足礼(せっそくらい)と言われ、本来は「五体投地」のこと
(五体投地(ごたいとうち)とは、五体すなわち両手・両膝・額を
地面に投げ伏して、仏や高僧などを礼拝すること)

相手の「足の甲」に触れ、その手で自分の頭(と胸)に
触ることにより、祝福が得られるという挨拶方法で
インドでは先生、目上の人、一家の長などに対して行われる
尊敬の念をあらわす挨拶のやりかたなのです。
クリケットの試合などでも、コーチや監督にたいしてこの挨拶を
している選手の姿がテレビで映されたりしますね。
遊びに行ったお宅のおじいちゃん、おばあちゃんにこうして
ご挨拶して、年長者は肩などに手を置いて、相手を
祝福する、というのがインド式年長者への礼儀作法。

礼に始まり、礼に終わる・・・・というのはどこの国でも
どんなことにでも相通ずるものなのだな、と
ほっこり心が温かくなって、会場を後にしたのでした。

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追記;古典舞踊もインドの神話や歴史背景を理解しているのと
していないのとでは理解度に差が出ますね。衣装が
どの地方の布でできているのか、髪飾りにはどんな意味があるのか

・・・・そういったことも含めて、1月末にちょっとしたイベントを
行います。インド雑学お話会+博物館見学の2回抱き合わせコース。
デリー・グルガーオン・ノイダ在住のみなさま、どうぞお楽しみに。
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by neelkamal-archive | 2012-11-26 01:09 | 芸術・文化

「魂」が近い人

・・・・なんて書くと、一体誰!!??と思われるでしょうが
ご本人にお目にかかる前に、その方の書く文章や
SNSでのやりとりで、アンテナがビビビッ!と立つ場合が
ありますよね。

きっとそういう人とは出会うべくして出会っているわけで。
しかもインドにいるからこそ、の出会いもあるわけで。

そのうちのお一人に、料理研究家でインド・スパイス料理を語らせたら
この方が一番旬なお方ではなかろうか、と思っている
香取薫さんという方がいらっしゃいます。
一時帰国のときに、主宰しておられるキッチンスタジオ・ペイズリーに
おじゃましたい・・・と思っていたのですが、なんせ私は帰省先が
博多なので、(しかも上京しても息子連れだし)実現せず。

11月に香取先生が生徒さんを連れて、「インド・食の探訪ツアー」を
引率なさるとのことで、首をながぁあああくしてお待ちしていたのです。

全◎空便でご到着、朝からクトゥブ・ミナール観光ののち
サーケートのモールでのショッピングタイム&ランチとのことで
モールで合流し、皆さんと一緒にスーパーやら
ファブインディアでのインド服ショッピングへ。
得意分野ですから~、嬉々としてご案内しましたとも!

(↓待ち合わせしたセレクト・シティウォーク。中央広場では
日本の服飾メーカー、ワールドの特設販売会場ができてました。
インド女子がどんどん試着して、買ってましたよ~。)
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皆さんさすがにインド・スパイス料理を勉強しておられる方々なので
スーパーではマサーラーなどを要領よくお買い上げ。
インド服もそれぞれに似合う色柄で、パンジャービースーツを
選んで、明日からインド服で観光&グルメツアーなんですって!!
あぁ、私も一緒について回りた~~い。
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サーケートでのお買い物のあとは、ジャイプルまでのバス移動が
控えているとあって、時間節約のため、フードコートでランチ。
でもね、実は私、「フードコートのサーガル・ラトナだから
たいしたことないだろう」とたかをくくっていたんですけど・・・・・・
器がプラスチック使い捨てだってだけでお味はとっても良かったです。
ワダ(ドーナツ型の豆ペーストフライ)も
イドゥリ(発酵させた豆+米粉を蒸かしたもの)もあつあつフワフワで。
目からウロコ。

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↑↑ 香取先生がマサーラードーサや、サンバル、ワダ、イドゥリ
などなどについて説明中。みなさん真剣に聞き入っておられます~

「日本から何か、ほしいものがあったら遠慮なく言ってくださいね」
・・・と言われて、私が思いついたものといったら。
「ゴボウと合わせ味噌」
あぁ、私のバカバカ! こともあろうに大先生に「ゴボウ」を頼むなんて!
重たい「味噌」を持たせるなんて!! 
・・・・・でもね、優しい香取先生。ゴボウだけでなく沢山の
日本の秋の味覚を運んできてくださったのでした。泣

我が家の食卓が、俄然(突然)豪華になったことは言うまでもありません。

なんたって、「魂が近い」んだから、言わずともビビっと来るわけで。
そのうちお仕事でもコラボさせていただけるように、
さらに老体に鞭打って、精進せねば!と思った次第です。

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by neelkamal-archive | 2012-11-24 01:24 | 青蓮日記

プロの技 パン編

デリーには本当に、「役者がそろっている」と申しましょうか
何かしらプロの技を持った人が、沢山いらっしゃるんです。
とんぼ玉教室に不定期で通っていることは、前にも書いたことが
ありますが、アクセサリー作りやら、編み物やら・・・・

そして、今日の話題は、私の人生に欠かせない「パン」。

手捏ねパン教室に、ひと月に一回のペースで通っています。
パンの先生は、第一回デリーフリマでもパンを出品された方で
(30分であっという間に売り切れた)
パン教室も大人気で、なかなかクラス枠の空きがなく
待って、待って、ようやく実現したのでございます~
(それも3人仲間で、先生から「インドで一番濃いメンバー」と言われ。)

今までも自分でなんとかパンは作っておりましたが。

手捏ねパン教室に通い始めてからと言うもの
「目からうろこ」がポロッポロおちてますよ、あたしゃ。

麺棒で伸ばすときに、はしっこを2~3センチ残しておく とか
このパンはガス抜きをしっかりしたほうが良いけど
こっちのパンは指先でほんのちょちょいっと押す程度でよい とか
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ぎゃ~~、これがコツだったんだぁ! と思えることが
毎回てんこ盛り。
私より前に通い始めた友人たちの話や、焼き上げたパンの写真を
ずっと「研究」し、予習もバッチリ(笑)でございますから

そしてね、「昔取った杵柄」(この言い方も古いなぁ。)で
役に立っていることが~~
手捏ねのときの手首の使い方が、バレーボールの
フローターサーブのそれと同じなんですよぅ。
なんだか学生時代を懐かしく思い出しながら
ペシ~ン、ペシ~~ンとパン種を捏ねております。
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今日も、先日習った「スイートブール」と「バターロール」を
おさらいしたところ。
「プロの技」の極意を伝授してもらえるって、ほんと有難いです。
それも、インドで!! おいしいパンがおいそれと手に入らない土地だけに
この満足感はたとえようがないのでございますよ~~。

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by neelkamal-archive | 2012-11-22 02:56 | 青蓮日記

ビエンナーレ@インド オリシャー州

オリシャー州(旧名オリッサ州)といえば、
伝統的に芸術や手工芸の盛んな土地柄。
そこで芸術学校を主宰し、オリッシーダンスの
インド政府公認ダンサーでもある日本人女性がいるのを
ご存知でしょうか。

News Week誌の「世界が最も尊敬する日本人100人」にも
選ばれたことのあるその女性の名は「小野雅子」さん。
NHK BSで特集番組も組まれましたから、ご覧になった方も
いらっしゃるでしょうか (下の画像をクリックすると、大きくなります)
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私は2005年、当時デリー中心に開催された
Japan Culture Monthのときに、大使公邸ではじめて
間近に小野雅子さんのダンスを観て、
夢のような世界、妖精のようだなぁ・・・・って思ったのを覚えています。

先日その小野雅子さんがデリーにお越しになったときに
ご一緒させていただいて、素敵な企画のお話をうかがいました。

来年、芸術祭・ビエンナーレをオリシャー州で開催すること
そのプレイベントとして、今月25日から12月2日まで
ブバネーシュワルで日本の芸術家による数々のワークショップや
展覧会が行われること。

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プレイベントの一環として、12月19日には
グルガーオンのエピセンターで小野雅子さんの
オリッシーダンス+コンテンポラリーダンスのリサイタルも
行われることになっています。19時半から~
絶対感動すること間違いなしですよ~。

インドで開かれるこういう日印を結ぶ芸術イベントにこそ、
日本企業のスポンサリングが必要なのだと思います。
参加したインド人へのギブアゥエイのための見本製品提供でも良いし
バナー協賛でも良いではありませんか!?

オディシャー州の中産階級以上の人々の購買力を考えると
決して無視できない市場だと思うんですよ
(みんなお金を持ってても、使う場所・使うべき商品が
不足しているとの声もあり。)

それはともかく、小野雅子さんはMasako Ono Performing Arts(MOPA)
を主宰し、さらにはムドラー・ファウンデーションという団体で
恵まれない子供たちにダンスをはじめ芸術に触れられるワークショップを
企画しておられます。詳細はそれぞれの団体名の青字をクリックして
ホームページにてご確認ください。

オリシャー州、気になる織物もあるんですよね~・・・・
布好きには魅力的な場所。歴史が好きな方にも
海辺でのんびりしたい方にも、それぞれが楽しめる見所のある州です。
ビエンナーレを機会に、オリシャーに行ってみますか?

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by neelkamal-archive | 2012-11-21 01:04 | 芸術・文化

結婚式シーズン到来!!

気候が良くなって、活動しやすくなると同時に
インドは「結婚式シーズン」に突入です。
日本でいう「大安吉日」のような日もあるので
結婚式場やファームハウスはかきいれ時!

我が家も日曜日は今シーズン最初の結婚式に参列して
きました。先月届いた招待状は、昨今のお洒落なカード流行りに反して(?)
ごく伝統的なガネーシャ神模様の、オメデタイ感満載なもの。
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月曜日の朝一番で息子はコンピューターの筆記試験があり
はて、日曜日の夜の結婚式に行くべきかどうか、考えましたよ。
でも、花婿さんは以前、HOND○のバイクのカレンダー撮影
モデルさんになってくれた彼。(プロのモデルさんは
「ヘルメット被ったら顔が見えないから、やらない」とか
「バイクに乗れないから無理」とかの理由でOKが出ず、
クライアントからは「足の長い若い男性が良い」と言われ
知人の息子さんで当時大学生だった彼にお願いしたのでした。)

で、招待状を開けてみたら・・・・。
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はしからはしまでヒンディー語オンリー。これも今どき珍しい。

バラート(花婿さんが白馬に乗って会場入りする行列)が
終わって、会場に着いたころに行って、さっさとお祝い渡して
早めに帰ろう・・・・って計画をたてましたが、
インドの結婚式、予定通り行くはずもなく。(↓花婿は馬車に乗ってました)
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20時半に行列行進開始、と書いてあったので、21時半には
会場に入ってるだろう・・・と目論んで行ったら、まだまだ
どんちゃん騒ぎで踊りまくって花婿行列の真っ最中。会場に
入ったのは22時回ってました。(↓バンドと照明隊付きで賑やかに移動中)
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花嫁さんがようやく会場に到着したのは、23時でございましたよ。

これからまだ延々と儀式が続き、真夜中ごろから
お坊さんによる結婚の儀式が執り行われ、
花嫁さんが嫁ぎ先の家に落ち着くのは多分朝方。
我が家は花嫁さんに会って、すたこらさっさと引き上げましたよ。

でもね、今どきの若者らしいなぁと思ったのは
「バラートはどうせ1時間以上遅れるよね」って言った私に
「いや、DJセットで踊れるのが23時までだから、ぐずぐずしてたら
踊る時間なくなっちゃうんだよね~」と花婿さん。これには
笑っちゃいました。案の定、彼の友人たちは会場に着くやいなや
食事もとらずに踊り狂っておりました。面白かったぁ。
私は名付けて「黄金鯉のサリー」を着て行きましたぁ。あはは
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冬場、ファームハウスでの結婚式だと寒くて大変なんですが
これは室内の結婚式場だったので、良かったです~。
さて、今シーズンはいくつ結婚式に出ることになるのかな

来週あたり、新婚さんカップル&家族を我が家に招いて
お祝いの宴を催さねばなりません。和食が食べたいとの
リクエストなんだけど、菜食家族だからなぁ・・・・・今から
献立シュミレーションしておかなくちゃ。

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by neelkamal-archive | 2012-11-20 04:19 | インドの摩訶不思議

体系カバーにもってこい。w

インドを代表する衣服といえば「サーリー」ですよね。

そのサーリー、一枚の布にドレープを作って
巻きつけて着るのですが、ドレープの作り方や
肩にかける部分(パッルー)のたらし方で、地方色が出ます。
以前のサーリー記事はコチラ

一枚布以外に、ペチコートとブラウスが必要なのですが
ブラウス用の布は、サーリーの端っこについていますので
その部分を切って、テーラーさんに持ち込んで、自分のサイズで
ブラウスを縫ってもらいます。
ペチコートは木綿のものが紐がぎゅっとしめやすくて、
着ている間にずれたりすることもなく、着易いです。

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ブラウスはこんな感じ。ビーズ刺繍つきのサーリーには
同じビーズ刺繍の「袖用の部分」がついた
ブラウスピースがついています。パーティ用サーリーには
ブラウスの背中部分にビーズ刺繍がついたものも。

胸の大きなインド女性、どんな体系の人にも合うように
ブラウスの前面部分には「ダーツ」がたっぷり入っています。
(下の写真のオレンジ部分はすべてダーツ)
そして、留める部分はホック式。(↓ブルーの部分が中心
ここではわかり易いように、ホック部分を折り返しています。)
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背中のくりや、前のあきはハート型にしたり、四角にしたり
深め、浅めとテーラーさんと相談しながら変幻自在。
同じく、袖も長めだったりキャップスリーブだったり、
ノースリーブだったりでお好みで。

写真のはシルクシフォンで、裏地をつけてもらっていますが
裏はこうなっています。これは脇下と脇身頃部分。
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つ~~ま~~り~~
ピンクの斜線部分はまだ「伸ばせる」わけですよ。
左右3センチずつ、前後あわせて合計12センチ。

つ~~ま~~り~~
腹回りがあと12センチ太ったって、
二の腕があと6センチ太くなったって
このブラウスで対応できるってわけ! ぐふふ

・・・・と喜んでいたら、すかさず夫が
「普通の日本人だったら”ブラウスが入るように痩せよう”って
思うだろうね。アンタは逆の発想で行くかぁ~~!?」だってさ。
いいじゃん、インド人のおばちゃんたちと同じ路線で行くさぁ。

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by neelkamal-archive | 2012-11-18 01:48 | ファッション

あの日、DIVAに行ったのは。

8月の終わりの日曜日、
ひとりでDIVA(グレイター・カイラーシュにある
イタリアンレストラン)に行った・・・・・って記事を書いてましたが

実は 
それはDIVAのオーナーシェフで、インド一の
イタリアンの達人、リトゥ・ダルミアさんのインタビューの
ためだったのです。

リトゥ・ダルミアさんはお料理の腕が最高なのはもちろんのこと、
シェフやスタッフへの指示が的確で、お喋りも歯切れが良くて、
さばさばしてて、本好きな共通点もあって、すっかり
意気投合してランチをご馳走になったのでありました。てへへ

その記事が載ってる雑誌が昨日やっと手元に届きまして~
創刊当初から愛読している、小学館のPreciousという
雑誌の最新号なのでございます。
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世界各国の働く女性、何かしらインスピレーションを
与えてくれる女性たちのインタビューが、巻頭ページで
毎月4人ずつ載っています。
連載8周年の記念記事のときには
過去にインドからご登場いただいた「働く女性たち」を
再掲載していただきました。)

インタビュー記事だけでなくて、この号には
気になる「鎌倉」の、大人の楽しみ方が掲載されてて
来年の一時帰国のときに行きたい、食べたい、買いたいものが
ポイント押さえて紹介されているので、食い入るように読みました。

そして、どうやらこの冬は「ベージュ」が流行りらしいんだけど
お、これおしゃれ~・・・・と思うものはお値段も桁が違う。はらら・・・
ネループレイスで材料を仕入れて、なんちゃって物を縫いますかね。
はたまた皮製品の行商人さんに・・・あわわ。

そういえば、ちょうどDIVAでランチしてたとき
常連さんらしき親子連れやら、カップルが続々やってきたんですよね。
彼らのテーブルに挨拶に行ったリトゥさん、「◎◎さま、前回は**を
お召し上がりでしたよね。本日は##はいかがでしょう?
お任せいただければご予算内で組み合わせいたしますよ」って
自ら声をかけていたのが印象的でした。
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日本の料亭なんかだと当たり前なこの「特別なおもてなし」感、
インドではまだまだですもんね~
メニューに載ってないものでも、材料があれば作ってくれるらしいですよ。

わがままが言えて、ちょっと気がきいてるレストラン
もっともっと増えたらいいなぁと思います。

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by neelkamal-archive | 2012-11-17 00:37 | Works