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Love! ベンガル地方のお菓子

あま~~いお菓子(ミターイー)が有名なインドですが
中でもベンガル地方のお菓子や、ラージャスターンの
ビカネール界隈のものは有名です。

ベンガルのお菓子と言えば、先日も画像でご紹介した
ミシュティ・ドイ(甘いヨーグルト)や
サンデーシュ(練り菓子・ベンガルの人が言ってるのを聞くと
「ソンデーシュ」と聴こえます。)などがあります
2~3個ずつ買うと、それぞれちっちゃな箱に入れてくれるのも
なんだか嬉しい。
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あれこれ種類があって迷うんですが
いかにも門前町のお菓子屋さんで売っていそうなこんな形のも。
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手前は ほら貝 ・・・・ほら貝の音の届く範囲は清められると
信じられています。 奥はガンジスの聖水容器っぽい壺の形。
ほんとはあれこれ質問してみたいんだけど、このお店
ベンガル語しか喋ってくれないんです・・・・・泣

この壺、なんと芸が細かくて、かじると中には
黒蜜が仕込まれていました~~。 なんか和菓子に相通ずるかも。
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豆の粉と、コーヤーと呼ばれる牛乳を煮詰めた塊
そしてたっぷりのお砂糖が使われています。
濃い日本茶とも合うんですよ~~

甘いものついでに。お誕生日に自作でケーキを・・と
前の週から何度か機会あるごとにケーキを作り
よっしゃ~~! と納得の出来栄えまでこぎつけたんですが。
↓↓ 
写真左手は誕生日1週間前、右手は前日
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肝心の当日は大統領官邸のライトアップを観に行って
遅くなったので、日曜日に完成・・・・したのは良いけれど
もう、面倒くさくなってフルーツもありもので作ったので
手抜きもいいとこでした。(なので写真もちっちゃくしてみた。笑)
ま、自分のものってそんなもんよね。

おかげさまで月曜日の「インド・プチ勉強会」も無事終了しました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。参加費は
ボランティアサークルの施設支援基金として有効利用させて頂きます。

そしてそして~~木曜日は さくら会(日本人会の婦人会)の
インド料理ランチビュッフェの会なんです~。
さて、どのサリーを着ていこうか、さっさと選んでアイロンかけなくちゃ。

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by neelkamal-archive | 2013-01-31 01:14 | 食文化

誕生日の過ごし方 青蓮編

インドは1月26日が64回目の共和国記念日でした。
Republic になって64歳になったってことですね。
先日ご紹介した共和国記念日のパレードを、招待客として
見に行くには、こんな招待状が必要です。
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立ち見席などだと一般売りもされていますが、この時期は
テロの危険性も高まるため、日本大使館からは人ごみを出歩かないようにと
注意喚起のおしらせが届きます。

でもね、私、1月26日:インドの共和国記念日がお誕生日なんですよ。

そこで~~、混みまくっているモールや、人気レストランなどは避けて
ローカルマーケットに繰り出したのです。
夫が「お誕生日には何したい?」と聞くので
「ストリートフード三昧して、大統領官邸の夜景を見に行く!」と答えた
安上がりな妻です。
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ベンガル出身者が多い地域のマーケットに行って、名物の↑
カティ・ロール(シングルエッグ・ダブルチキン)、魚フライ、モモなどを食べ、
マトンコルマとチキンのベンガル風グリルをお持ち帰り。

デザートには素焼きカップ入りのチャーイと
これまたベンガル名物、老舗お菓子屋さんの
甘いヨーグルト(ミシュティ・ドイ)をば立ち食い。
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そして大統領官邸のライトアップを見物に~~!
・・・とは言っても、すっごい人手なので車で近くまで
行こうとすると渋滞にはまりますから、レイル・バヴァン(国鉄本社ビル)の
近辺からとことこ歩いて、官邸近くまで移動します。
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今年は霧もなく、ばっちりライトアップが見えています。
インド各地・世界各地からの観光客やら
デリーNCR在住のインド人家族連れやらが
みんな嬉しそうに記念撮影しまくっています。
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メインのラージパトゥ大通りでは、ここぞとばかりに
行商人たちがありとあらゆるものを売っています。
パーパルやら、綿菓子やら、豆菓子やら、チャーイやら
発光ライトつきのカチューシャやら。
大人も子供もとても嬉しそう。

17時に家を出て、早めに戻ってバースデイケーキの
デコレーションをしようと思っていたのだけど、
買い食いやら夜景見物やらで意外とあっという間に
21時をまわってしまったので、ケーキは翌朝食べました。ww

さて、月曜日からまた気を引き締めていかねばぁ~~!

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P.S.大統領官邸のライトアップは29日までです。
by neelkamal-archive | 2013-01-28 00:55 | 青蓮日記

葉っぱの美味しい季節だぁ!!

やっと、やっと葉物が豊富に出回る季節@デリー。
そのへんの野菜屋さんにも最近は青梗菜やら
白菜までが並ぶようになりましたが、回転率が悪い店では
しなびてる・・・・・

やっぱり獲れたての新鮮な葉っぱものが食べたい!
・・・ってわけで、スルターンプルのファームへ。

ゴスペルサークルの練習で、日本人会室に行った帰りに
ファームへ寄ってきたんですが。
あのね、皆さん。日本人会室のあるホテルを正面に見て
左手に進むと、スルターンプル村の商店街があるのを
ご存知ですか? 

インド~~な商店街・一体何売ってるの?と思われる店構えも多く・
レトロなグラフィック満載・顔の濃~~いオジサンやお兄さんが
いっぱいいて、鋭い目つきでジロジロ眺める(こっちは車に乗ってんのに。)
インド感てんこ盛りの世界が広がっているのですよ。
そこをずんずん進んでいくと
ファームに続く、MBロードにひょこっと合流するのです。
ちょうど、「やきとら」さんのお店の近くかなぁ。
で、MBロードに出たら、右手に進めばよいのです。
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そんなこたぁともかく、戦利品は
レタス各種各色・ルッコラ・白菜・春菊・セロリ・春キャベツなどなど。

いや~~~サラダやら 鍋物やら お好み焼きやら
葉物野菜を毎日山盛り食べて、大満足!食材があると
それだけでメニューに幅が出て、大助かりですね

買ってきたイチゴなどでこんなのも作っています。
イチゴがキロ600ルピーって、かなり高いんだけど、市場に出回ってるのと
比べると、甘くて美味しいんだから、仕方ない。
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暑くなったらとたんに葉物野菜も、果物の種類も減るから
今のうちに思う存分食べとかなくちゃね~

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by neelkamal-archive | 2013-01-25 02:00 | 青蓮日記

今年もドレスリハーサルが。

1月の楽しみといえば

共和国記念日のパレード。
インドが共和国になった日を祝って、国をあげてのお祝いする日、
朝からラージパトゥ(大統領官邸からインド門へ続く通り)を
中心に華々しいパレードが行われるのです。

各軍隊や警察・国境警備隊はもちろん、戦車から戦闘機からロケットも
そして各州のフロートや出し物が総動員されて、まぁとってもカラフルで
インドらしいイベント。 どんな感じなのかはコチラを見てね。

23日はそのドレス・リハーサル(本番さながらに、衣装をつけての
最終リハーサル)が行われ、通行止めやら一方通行やらで
デリー市内は各所で渋滞していたそうで。

この時期ならではのおすすめが
大統領官邸のライトアップ。
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1月26日から29日まで、大統領官邸と官庁舎
そして国会議事堂もライトアップされます。
インド人は日暮れからぷらぷらと夜景見学を兼ねて
お散歩に繰り出している人が多いんです。
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私は毎年、リパブリックデイの夜に
家族でこの夜景を見に行くのが楽しみ。

冬の、き~~んとするような冷たい空気が心地よく
家族連れで嬉しそうな人々の姿を眺めるのも楽しいし

運がよければ、大統領官邸のまん前まで通行許可になることも
あるので、ライスィナ・ヒルと呼ばれるちょっとした高台から
インド門方面を眺めることもできますよ。

デリーにいる間に、一度は観ておくと良いと思います。

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by neelkamal-archive | 2013-01-24 02:38 | 青蓮日記

食べたもの回顧録

海外で暮らしているみなさん、
海外旅行に行って日本に帰ってきたみなさん、
しばらく故郷をはなれていて、久々に戻ってきたみなさん、

帰省先で一番に食べたい!と思うものはなんですか??

私は常々、「新鮮な海の幸!」と思っているんですけどね
中でもゴマサバとか、取れたてキビナゴの天ぷらとか
博多(九州)ならではの新鮮な魚類が一番に思い浮かびます。

が~~~~。
先日デリーから成田に到着し、次の福岡便を待つ間
ぷらぷらしていてまずは「ネイル」屋さんで
爪を綺麗に塗ってもらい、そしてレストラン街に行ったら
これ↓↓ が目に入ってしまったんですよ。
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成田空港内の不二家のサーロインステーキセット。

とりあえず「牛肉」に飢えてたってことでしょうかね。笑

滞在中は美味しいものをたらふく食べて
お正月料理も大好きなお餅も、これ以上入らん!ってくらい堪能し

ひとつだけ、食べたいけどあたったらコワいしなぁと
思っていたものがあって。でも、食べずにインドに戻ったら
後悔するだろうなぁと、意を決して(大げさ!?)
最終日の夜、思う存分食べたもの。
それは・・・・・・生牡蠣でした。

そして、最後にまたも成田空港で何を食べよう?と
レストランエリアをうろうろしていて、まず目に入ったのは
お寿司屋さんだったんだけど・・・・・・そことは別の
レストランのショーウィンドウには「お寿司とうどん」セットなるものが。
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寿司屋じゃないから、まぁ多大な期待はしないとしても
一気に二つの欲を満たせたのには大満足。

そうして安心して日本をあとにしたのでしたよ。

これだけ食べまくってインドに戻って来たし
日本から持ち帰った食材もまだ豊富にあるので
食生活も余裕の昨今ですが
ないものねだりをするといえば、やっぱり
新鮮なサラダが毎日山盛り食べたい・・・ってことかなぁ。

海外で暮らすインド人は、インドに戻ってきたら
何を一番に食べたいのかね?気になります。

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by neelkamal-archive | 2013-01-22 01:42 | 日本へ一時帰国

トマト日記 完結編

去年の秋からずっとお届けしてきた
「私のトマト日記」。とうとう完結編です。
年末年始の一時帰国中、霧の日などは室内に入れてね
水遣りを忘れずにね・・・・と夫に言い置いていった甲斐があって
一週間前ほどから、突然色づきはじめたトマトちゃん。

1月15日、赤くなってはいるものの まだちょっと顔色が冴えない感じ
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そして本日~!
かなり真っ赤で可愛いトマトちゃんが完成。
摘み取ってしまうのが忍びなく、どうやって食べようかと悩み中。
長男の一郎トマトは赤くなりましたが
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次郎、三郎トマトはまだ緑色なので
三兄弟そろって赤くなるまでもうちょっと待とうかな。
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それにしても、植えたのがたしか9月なかばだった気がするので
苦節4ヶ月! インド料理に欠かせないトマト、がばがば大量に
消費しているトマト、キロ単位で買ってくるトマトですが
ひとつひとつが4ヶ月もかかって収穫されていることを思うと
粗末にはできませんね~

花が咲いたあの日のこと
三兄弟が無事育っているあの日のこと
思い出すだに母ちゃん、胸いっぱい。・・・とか言いつつ

今年は種まきをもう少し早くして、トマトの大量収穫を目指しますっ!

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by neelkamal-archive | 2013-01-21 00:52 | 青蓮日記

捨てるにも気を使う

「そこにあるウィスキーのボトル、捨てといて~」
と言われて見てみれば
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綺麗なボトル容器がびびびっと剥がされています。
ん???と思って中身のボトルを出してみたら、これも
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ラベルがぎぎぎっと引っかかれています。

なんで?とお思いになりますよね。
悪用防止のため、なんです。
安いウィスキーや密造酒などを市販品のボトルに詰め替えて
転売されるのを防ぐため。
ウィスキー・ワイン・ビールなどのボトルは
廃品回収に持っていけば、何がしかのお金になるので
我が家では毎日ゴミを集めに来てくれる人に数本まとめて
渡すようにしています。

天ぷらなどで使った油も、瓶に入れておくと
お手伝いさんやゴミ集めの人が「マダム、この油をもらって良いか?」と
言うことがあります。古いものは食用にはしないほうが良いよ、と
また魚フライなどに使った場合にはその旨を伝えていますが、
なにせサラダ油は高級品という感覚があるので、有難がられて
こちらのほうが恐縮してしまいます。

息子の小さくなった服や、私が着なくなったフリースなども
お手伝いさん、ドライバーさん、車の掃除をしてくれる人、
ゴミ集めの男性(我が家では彼にちょっとした水周りの修理や、
排水溝のつまりの掃除をしてもらったり、ハトよけのネットをはるのを
手伝ってもらったりして、とっても助かっているのです。)に
機会をみて持ち帰ってもらっています。これも、インド人に
言わせるとまとめて沢山渡すよりも、ホーリーやディワーリーなどの
お祭りの前や、里帰りするときなどに、小出しにしたほうが良いそうで。

年に2回あるナヴ・ラートリのカンジャク(女の子を招いて
ちょっとしたお接待をする日)には、普段はコロニーに入れない
スラムの子供たちが「お菓子」や「お供えのお下がり」をもらうのに
コロニー内に出入りしてよい日になっているので、
不要になったおもちゃやぬいぐるみをひとりひとつずつ渡しています。

日本は不用品を処分するのにお金を出さねばならない昨今
インドでは・・・
何か捨てようと思っても、待てよ、これはドライバーさんの
息子が喜びそうだ・・・・とか、もらったけれど一回も着てないサリーなども
ん、お手伝いさんの娘がそろそろ結婚だって言ってたな・・・・とか
そう考えるとこれまた断捨離には程遠く、なかなか身辺が片付きませんねぇ。

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by neelkamal-archive | 2013-01-20 00:30 | インドの摩訶不思議

「しあわせ」って

インドは人を哲学的にする・・・なんて言われます。
「インドで考えた」「インドでワシも考えた」などなどの
書籍がロングセラーになっているのもその所以。

たとえば路上生活者を見て、「かわいそう」と感じるのは
こちらの思い込みかもしれない。本人たちは家族そろって
同じところで暮らせて、それなりに満足しているかもしれない。
その同情心は余計なお世話かもしれない・・・といつも自問自答しています。

人が同情心を持つ場合、 優越感から生まれるもの
罪悪感が刺激されたもの、さまざまな誘引があると思うんです。
インドで暮らしていると、知らず知らずのうちに私たち日本人は
優越感を感じている。
見るからに自分より劣悪な環境にいる人、貧しそうに見える人
彼らに対して優越感を感じ、彼らが「かわいそう」だと決め付けてしまう。
それが正しい見解かどうかは、本人たちにしかわからないはずなのに。
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たとえば。
       ******
以前、ジョードプルのマハーラージャーにインタビューしたときに
ジョードプルでお気に入りのこと(もの)は何ですか?とたずねたら

どんな環境であれ、人々の目がきらきら輝いていること
貧しいなりにも「しあわせ」だと言える人々が多いこと

と仰いました。そんなの綺麗ごとだと思われる方もいらっしゃるでしょうが
そんな風に自分の街に住む人を把握しておられるガジ・スィン2世は
「ちゃんと人の目を観て政治を執り行っておられるのだなぁ」と感じました。
       *******

今日は何が言いたいのかと申しますと~

インドでNGOやNPOや慈善活動などをする場合には
何が求められているのか、何をすることが一番ためになるのか
を把握し、「継続」することが必要だということを力説したく。
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いつもその例として紹介するんですが
日本のとある団体が、デリーのスラムに「簡易トイレ」(よく
工事現場とかにある、独立式のもの)を2つ寄付したんです。
で、フォローもアフターケアもなしに2年後に同じ団体の方が
そのスラムに行ってみたら、簡易トイレは「卵やさん」として転用されて
ひとつが卵の倉庫に、もうひとつは卵売りの店舗になっていたという話。
そしてスラムの人々は相変わらず、朝夕お尻を洗うための水の入った
マイボトルを下げて、近所の潅木のある場所に用足しに通っていたというわけ。
与えっぱなしでは、要を為さないってことの典型的な例ですね。

援助が必要なコミュニティや地域がある場合
必要なもの・ことがらを聞いてその要求を満たすことができない場合には
継続的な「金銭的援助」が一番有難がられるはず。
冬服が必要であったり、栄養価の高いビスケットが必要であったり
洗ってすぐ乾くようなおむつの布地が必要だったり・・・・・
それは現場の声を真摯に聞かなくては理解し得ないことですよね。
その相手方のニーズも時の流れとともに変容するだろうし。
人間的尊厳が守れるようにするための援助、というのは言わずもがな。

もうひとつ。
        *****
マザーテレサがご存命の頃、とある日本の宗教指導者との
ミーティングの席に同席させていただいたことがあります。
アポイントはとってありましたが、初日は近所を巡回に行かれた
マザーが時間になってもお戻りにならず、こちらも他の予定があったので
翌日のアポイントをいただいて帰り、翌日もまた同じ・・・・
3日目にリーダー格のシスターに「一体マザーは何時にお戻りに
なりますか?」とたずねたら「途中で困った人や行き倒れた人を
見つけた場合には、彼らの必要が満たされるまでとことん
お世話なさいますから、何時におもどりになるか・・・・御ミサの時間には
もどられるはずです」とのこと。

「必要が満たされるまで」

これがまさにポイントであろうと思います。
(結局マザーにも無事お目にかかれて、手をつないで(!)
修道院の中を歩いたこと。マザーの手の感触は、勲章のように私の掌に残っています。)
        *****
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そんなわけで、少しでも手助けが必要な場所・施設・団体への
援助が実現できるようにと、日本人会のボランティアサークルを通じて
博物館ツアーを企画していただいています。
ご案内役を勤めさせていただくことにより
皆様からの参加費を「施設援助基金」にしていただいております。
何もせずに目に入ってくるさまざまな現状から目をそらすよりも、
なにかしらやりたいけど、なにをやったらよいのかと憂えるよりも
ちっちゃなことでも、まずは動く。

今年もおかげさまでお申し込みが定員に達したとのこと。
ご参加のお申し込みをいただいた皆様、ご協力に御礼申し上げます。
1月28日の「インド勉強会」(+クラフトミュージアム事前勉強会)
2月12日の「クラフトミュージアム見学会」でお目にかかれるのを楽しみにしています!

(本文の内容と写真とは無関係です)

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by neelkamal-archive | 2013-01-16 01:57 | 青蓮日記

1月13日:「ローリー祭」なのです

1月13日の夜から1月14日にかけて
デリー、ハリヤーナー、パンジャーブ、ヒマチャル州の一部では
ローリーと呼ばれるお祭りで、この日を境に寒さが緩むと
言われています。
地方によってはマカル・サンクラーンティとかポンガルとか呼び名が
異なるのですが、「冬至」と理解するとわかりやすいですね。

インドは地球の歳差運動を調整せずにギリシア天文暦をとりいれたため
だんだん誤差が出つつあったところに、政府が独立後に
マカル・サンクラーンティを固定祭日と定めたので、この日が
インドにおける冬至の扱いとなっているのだそうです。
(固定祭日制定の情報は「これでインディア」より)
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北インドの穀倉地帯でもあるパンジャーブ州やハリヤーナー州では
「収穫」祭でもあり、刈り入れがひと段落した農民たちが、
焚き火を囲んで歌い踊り、火の神様に感謝し、収穫を祝うのです。

ローリーを境にぐっと過ごしやすい気候が実感できるようになり
(人間にはまだまだ「寒い」と感じるこの時期も、ちょっと郊外に出ると
田んぼはすでに菜の花が満開ですしね~)
2月になると花々が咲き乱れる時期となります。
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そして、春の訪れを告げるコットンツリーの真紅の大輪の花が
大木に咲き始めます。「春」に落葉する木々が目立つのもインドならでは。
束の間の春を過ぎ、ホーリー祭が終わると一気に夏へとむかい
5月、6月の酷暑期に突入する・・・・というのが一年の前半。

ですからね、ま~だ1月だから・・・なんて思っていると
あっという間に酷暑期になっちゃうんですよ、毎年。
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ローリーの日には焚き火をして、ナッツやポップコーンを
火に捧げながら、家族やご近所さんと火を囲んで座って
ぼりぼりポップコーン・ナッツ・ガジャック(黒砂糖・生姜・ごまでできたお菓子)を
食べるのです。 ナッツもガジャックも体を温める作用がありますから
ただ単に食べて楽しむだけでなく、「残り少ない寒さを、元気に乗り切れるように・・・」
という願いも込められているのです。
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赤ちゃんの「初ローリー」や
結婚後はじめてのローリー祭は特別なおめでたい日なので
特に盛大にお祝いします。
焚き火用の薪や、火に捧げ投げ入れるお菓子類が
マーケットに並ぶのもこの時期。
というわけで、週末はポップコーンやらガジャックやらのお菓子を買いに行かねば~。

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by neelkamal-archive | 2013-01-13 01:00 | 青蓮日記

ピンクシティが大好きなので

ピンクシティとは
言わずと知れた「ジャイプル」のことでございます。
ラージャスターンの州都、ラージプート族の王都であった街
なんとなく日本の京都を連想させるような、歴史のある、
魅力的な、布や手仕事満載の街なのです。

日本からの取材でも取り上げてもらうことが多く
年に何度も仕事で足を運びますが、いつも専用車や
チャーターバスでの移動なので、めったに公共交通機関を使うことは
ありません。(オートリキシャや人力車、ジープやら象タクシーには
乗りますけどね。)

が!!!
完成を楽しみにしているのが公共交通機関の「ジャイプル・メトロ」
予定通りだと今年の6月には運行開始するはずなんです。
これができると、市内の要所はおろか、サンガネールなどにも
行きやすくなるんですよね。 当初の路線はこんな感じ↓
(クリックすると地図が大きくなります)
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列車で到着しても、風の宮殿まで、すい~っと移動可能になるし
おしゃれなお店が点在しているシヴィル・ラインへも
ジャイプル駅から一駅で行けちゃうという便利さ。
しか~~~し! 私の心を鷲づかみにしたのは、話題性や
路線の便利さよりも なによりも
このメトロ車両そのもの!!
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ピンクシティの異名を持つジャイプルにぴったりな色、
花頭窓をかたどったデザイン、ロゴはJaipur Metroの
頭文字をうまく取り込んで。
ちょっと~~、デリーメトロ、ビジュアルで負けてるんじゃな~い?

これなら乗ってみたいかも~、と思うのでありました。

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by neelkamal-archive | 2013-01-12 00:45 | 青蓮日記